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初めてでも大丈夫!

2016.02.26|つぶやき|

先日、実務者研修『瑞穂9月コース』のスクーリングを見学させていただきました。 この日の内容は、 ①車いすを利用した移動とその介助 ②杖歩行 利用者役と介護者役を交代しながらの実践でした。 「いきなり車いすのキャスターが上がると怖~い!声掛けって大事だね」 「杖の介助、簡単そうに見えたのに…」 「あっ!これなら力を使わずに車いすに乗り移れる!」 技術の習得だけでなく、お互いの立場を体験することで気づきがあり、理解が深められるようです。 介護知識のない私にも十分理解できる説明で、久しぶりに「学ぶ楽しさ」を味わいました。 さて、初めてこのような研修で学ぶ方、スクーリングの雰囲気に不安をお持ちの方、「安心してください」 サンビレッジ国際医療福祉専門学校の研修は、 ・初心者にもわかりやすい丁寧な説明です。 ・同じ志を持った仲間とお互いに意見を言い合いながら、楽しく学べます。 ・講師に話しかけやすく、すぐに質問できる環境です。 ご興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいね。 小森淑子(担当:ホームページ)

包丁は危険か?

2016.02.19|つぶやき|

皆さん、こんにちは。作業療法士の廣瀬です。 題名にも書きましたが、皆さんに質問です。 「包丁は危険ですか?」 何か事件があり、その凶器が包丁であった場合、マスコミで報道されたりして包丁の危険性に目が行ってしまいます。 しかし、考えてみてください。 もしこの世から包丁が消えたら、夜のお酒のつまみであるおいしいお刺身は食べられるでしょうか? 焼き肉屋できれいに並んだカルビを食べられますか? そうです。道具の持つ力は適した場所で適した方法で使用されて初めて発揮されるのです。 これは介護福祉士という資格にも同じことが言えるのではないでしょうか。 介護福祉士としての力を発揮するためには、技術を磨くことはもちろん、介護福祉士として必要な思いや考え方・関わり方を学ぶことが非常に大切になります。サンビレッジの実務者研修では、そこのところを学ぶことが出来ます。 皆さんがこの岐阜の地で質の高い介護を実践していただけることを楽しみにしています。 廣瀬 武(担当:ホームページ)

梅の花が咲き始めました。

2016.02.12|つぶやき|

サンビレッジ国際医療福祉専門学校の所在地である岐阜県揖斐郡池田町、池田山のふもとの霞間ヶ渓(かまがたに)は、全国の桜百選に指定されるほど有名な桜の名所です。 その霞間ヶ渓(かまがたに)から、ふれあい街道を北に進んだ渓谷に、夏場はBBQや川遊びでにぎわう大津谷キャンプ場があります。 その一角に整備されたばかりの『大津谷梅園』で、若い梅の花が柔らかな香りを漂わせて咲き始めました。 普段、仕事や研修で慌ただしい日々を送っている皆さん、学校にお越しの際は、春や夏には味わえない2月の池田山も楽しんで下さいね。 さて先日、雪がちらつく中、『大垣9月コース』のスクーリング4日目にあたる、介護過程Ⅲ・実技の学習に、補助員として参加させて頂きました。 受講生の方々の真剣な眼差しと時折こぼれる笑顔が印象的で、充実した良い時間を過ごされていることが伺えました。 これからスクーリングを迎える皆さんも、2月の梅の花のように、寒さに負けず健康に気を付けて研修に励んで下さい。 追伸:「インフルエンザ注意報」が発令されました。手洗い、うがいが必須ですよ! 五十川綾子(担当:介護過程Ⅲ)[/fusion_builder_column][/fusion_builder_row][/fusion_builder_container]

来る2月29日、実務者研修池田12月コース、スクーリングのスタートです。

2016.02.05|つぶやき|

やっと、冬が冬らしく感じるようになりました。 それに伴って、インフルエンザの兆しといった声も聞かれるようです。 2月は、岐阜県下5、6か所で実務者研修が開講したり、スクーリングが開催されたりしています。 終盤の方もいれば、これから始まるという方もみえます。 スクーリングはたった7日間ではありますが、同じ志を持った人が集まると、とても心地よい空気が漂います。 もちろん緊張感もありますよ(^^ゞ せっかくなので、風邪等ひかないように体調を整えていらしてください。(あっ、花粉症もそろそろですね…) 2月29日、池田コーススクーリングの第1日目、サンビレッジ国際医療福祉専門学校でお待ちしています! 長井暁子(担当:介護過程Ⅲ)

国家試験が終わりました。みなさん、お疲れさまでした!

2016.01.29|つぶやき|

 去る1月24日(日)に、平成27年度の介護福祉士国家試験が実施されました。    サンビレッジ国際医療福祉専門学校では、岐阜県内の各地で「介護技術講習会」「介護福祉士実務者研修」「国家試験対策セミナー」等の国家試験に関わる各種研修を開講しています。ですから、本校の研修受講生だけでもかなりの数の方が今回の国家試験を受けられたことになります。  受験されたみなさん、試験後の感触はいかがでしたか?  「思ったよりできた!」「思いのほか難しかった…」等々、反応は様々だと思いますが、結果が出るその時まで「合格!」をイメージし続けて下さいね。国試セミナーの初日に毎年話していることですが、これまで沢山の受講生や学生と関わらせて頂いて、また私自身の経験からも、合格をイメージしながら勉強できるか否かが、ギリギリのところで大きな差となって現れるように感じています。  本校でも今、介護福祉学科2年生が2月中旬に行われる卒業試験(卒業時全国共通試験)に向けて、最後の追い込みに入っています。  私たち教員も今回の試験問題をしっかりと分析し、来年度の「国家試験対策セミナー」がさらに充実した内容になるよう工夫していきたいと思います。 金井浩樹(担当:国家試験対策セミナー)  

サンビレッジ校の2年生が医療的ケア(経管栄養)の演習を行いました。

2016.01.22|つぶやき|

 サンビレッジ国際医療福祉専門学校2年生29名の学生が、経管栄養の演習を行いました。  胃ろう・腸ろう栄養で、試験を含め5回ずつ行います。経鼻経管栄養も同じです。 「こんなの覚えられないよ」、「途中で手順が抜けそう」 時々叫び声や悲鳴も聞こえます。でも、みんな真剣そのものです。 「体はつらくないですか?吐き気はないですか?」 モデルの人形にやさしく声をかけながら手順通りに行っています。 グループ内でお互いにチェックしながら、1回、2回、3回・・・と繰り返していると4回目にはしっかり手順を覚え、5回目には試験。そして、見事合格!です。 実務者研修のスクーリングの中にも医療的ケアが入っており、本校の学生とまったく同じ内容を学んでいただきます。社会福祉士及び介護福祉士法の一部改正により、平成24年4月から、介護職員に一定の条件下で一部医療的ケアの実施が認められました。これからの介護福祉士には必要な技術です。その技術をサンビレッジ国際医療福祉専門学校で学びませんか?お会いできる日を楽しみにしています。 鵜飼優子(担当:医療的ケア)

介護福祉士国家試験が近づいてきましたね!岐阜1月コースも開講です!

2016.01.15|つぶやき|

だいぶ日にちが経ってしまいましたが、 新年おめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 昨年本校の実務者研修や 介護技術講習会を修了され、 この1月24日の国試に向けて、 最後の追い込みをしておられる方も いらっしゃると思います。 インフルエンザやノロウイルスなどを 寄せ付けないよう体調管理を万全に。 おいしいものを食べて、寝不足は厳禁ですよ! どうぞ落ち着いて試験に臨んで下さいね。 皆さんの合格を、サンビレッジ校一同、 心からお祈りしています! さて、1/12に、岐阜シティタワー43の3階、 サンビレッジ「まなびるーむ」を会場に、 『岐阜1月コース』が開講となりました。 今年の開講第1弾です。 受講生の皆さんが真剣な表情で説明を聞き、 学生証を手にしている様子などを 写真で拝見しました。 スクーリングを担当させて頂くので、 3月に皆さんとお目にかかります。 よろしくお願いいたします。 小泉祐子(担当:介護過程Ⅲ)

実務者研修大垣9月コース・スクーリングが始まりました!!

2016.01.08|つぶやき|

 サンビレッジ国際医療福祉専門学校開催の実務者研修『大垣9月コース』介護過程のスクーリングが、岐阜県大垣市にある大垣市情報工房を会場にお借りして12月22日に初日を迎えました。 この日は朝から天候に恵まれ、これから始まる実務者研修を喜んでくれているようです。 では、始めましょう。 みなさん、少し緊張気味です。周りを見ても知らない方ばかり。 まずは講師の自己紹介。その後スクーリングの7日間の予定を説明。 さらに緊張感が増しているようです。 ここでアイスブレイクも兼ねて受講生さん同士の自己紹介。 少し、緊張が和らいだところで、講義を始めます。 今まで現場で聞いたことはあるけれど意味を理解していなかった言葉などを一から学びます。 午前中は講義がメイン、午後からは個人ワーク、グループワークがメインで行います。 今日から始まったスクーリングですが、すでに皆さん協力体制ができ、形にすることができました。 また、今月19日にお会いしましょう。 和久井 愛(担当:介護過程Ⅲ)

実務者研修瑞穂9月コースのスクーリングが始まりました!!

2015.12.25|つぶやき|

サンビレッジ国際医療福祉専門学校(岐阜県揖斐郡池田町白鳥)開催の『瑞穂9月コース』スクーリング第1日目が、12月14日に瑞穂市総合センターで行われました。 この介護過程Ⅲのスクーリングが必要な方は受講生39名中の38名、全員がスクーリングに必要な受講科目を無事修了しての参加です。 当日、1名家庭の事情で欠席となりましたが別のコースで受講できるよう手配できました。 まず介護過程の展開の前に、ICFの考え方を学びました。 「ICFって聞いたことありますか?」 の問いに3分の1の人が????? 「聞いたことはあるけれど?????」 お昼休みに 「講義内容は難しかったですか?」 と質問してみると 「事例もあり、とてもわかりやすかったです」 「何か、もやもやしていたことが、すっきりしました」 午後からは、アセスメントについての講義とグループワークです。 アセスメントには、情報収集がとても重要! でも、その情報の収集には、コミュニケーションが重要! 信頼関係を築くコミュニケーションは・・・・・・ 「目線を合わせてもらえないと、自分を気にかけてくれてないと思ってしまう」 「上から声かけられると、威圧されているようで叱られているみたい」 「本当に聴くって大切!」 9:00~17:00までの長時間の受講でしたが、睡魔に負ける方は1人もおられず、 目を輝かせ熱心に受講されていました。 次のスクーリングは1月です。 次は、情報の分析と計画の立案です。 皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。 大窪明美(担当:介護過程Ⅲ)

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