「 介護福祉士 実務者研修」とは、よりクオリティの高い介護サービスを提供するために、実践的な知識と技術の習得を目的としています。介護職員として働く上で必要な介護過程の展開や認知症等について学ぶことができ、介護の専門家「 介護福祉士 」として生涯働き続けるためのスキルを磨くことができます。受講期間は6 ヵ月間で、450 時間以上の科目履修と医療的ケアの講習を行うものです。
介護キャリアについて
国家試験受験資格について
平成28年度（平成29 年1 月実施）の 介護福祉士 国家試験より、 介護福祉士 国家試験の受験資格として、実務経験3 年以上に加えて、実務者研修の修了が義務付けられました。
介護福祉士 実務者研修を受けるメリット
修了後は、訪問介護事業所等で勤められる基礎資格（初任者研修相当）を得られ、さらにサービス提供責任者にもなれます。
医療的ケアの基本研修が修了できます。
（実地研修は別途必要）
ヘルパー資格など、保有資格により免除科目があり、受講費減額になります！
実務経験3年未満の方や実務経験のない方でも受講できます。
介護福祉士 実務者研修の受講料について
受講生の自宅学習の一日
出勤後、ご利用者のケアを行います。
お昼休み、さっそくE – レポートを取り出し課題の復習！短時間でも効率的に学習できます。
午後からの訪問先へ出発、ケアを行い帰宅。
家族の食事が終わり、子ども達の宿題時間に私の学習タイムも始まります。E – レポートならいつでも好きなところから始められてとても便利！
