「合格しました!」
連日、学校に朗報のお電話やお葉書が続々と届いています。 介護福祉士国家試験に合格された皆様、おめでとうございます! 今回から「医療的ケア」の出題が追加され、試験勉強も大変だったと思います。お疲れ様でした。 国家資格を取得され、専門的な知識と技術を身につけているとのお墨付きを頂きました。これからは業務が多様化し、責任の負担も増えてくるかもしれません。これがゴールではなく、さらに専門性を高めていくことも求められます。ぜひ次の一歩を踏み出してくださいね。皆様のご活躍をお祈りいたします。 そして「慣れたころが 一番危ない」ということも、どうぞお忘れなく。 私は事務職をしておりますが、枝葉末節にとらわれてしまうことがあります。注意不足からミスをすることもありますし、慣れにより過信することもあります。ですので、「ミスをするかもしれない」と予防線を張るよう心がけています。 介護の現場は、目まぐるしく日々変化していることとお察しします。日々の仕事に追われ、 ついつい手順を誤ったり、 自分本位であったり、 過信したり・・・ そんな時は、ぜひ初心に立ち返ることを忘れないでくださいね。 小森淑子(担当:ホームページ)