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「実質0円で受講できます」って本当???

2018.02.05|つぶやき|

「実質0円」とは、岐阜県社会福祉協議会の「介護福祉士等修学資金貸付制度」を利用するということです。 最初から受講料が無料ということではなく、入学申込時に受講料はお支払いいただきますが、入学してから岐阜県社会福祉協議会に『修学資金貸付制度』の申請をし、貸付が決定すると、在学中に受講料分の金額が貸付という形で全額お手元に戻ってきます。 2つの要件(①受験資格を得てから3年以内に介護福祉士に合格すること②介護福祉士の資格で2年間岐阜県内で働くこと)をクリアすれば、貸し付けられたお金は返さなくてもよくなります。そのため実質0円ということになるわけです。 当校では平成26年度から実務者研修を行っていますが、この制度を利用された方はすでに478人。平成29年度は225人の受講生の90%の方が利用しています。 「0円」でも怪しくありません。安心してください!! 平成29年度の介護福祉士国家試験が終了したばかりですが、平成30年度(平成31年1月)受験の方対象の実務者研修の募集がもう始まっています。 実務者研修は通信授業ですが、7日間の面接授業(スクーリング)は9:00~17:00の授業を受けていただかなくてはいけません。体調不良など様々な理由でどうしても行けなくなった時、振り替えがしやすいので早めのコースで受講されることをお勧めしています。 早いコースから埋まっていきますので、受講を考えておられる方はお急ぎください。   大窪明美(担当:介護過程Ⅲ)

仕事と家庭を両立したい!だから国家資格‼

2018.01.17|つぶやき|

サンビレッジ国際医療福祉専門学校では『介護福祉士養成科』の職業訓練受講生を募集しています。 この訓練は、離転職者の方の安定就労を目的に、岐阜県が本校に委託し実施するものです。入学金・受講料は無料で、2年間学校に入学して専門的な知識や技術をじっくり学び「介護福祉士」の国家資格取得をめざします。 ―応募をお考えの方へ― 個別相談・学校見学をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。 【受付時間】平日9時〜17時 【電話】 0585-45-2220 【担当】介護福祉学科 学校生活の様子をご覧ください。 ―応募資格のご相談・お申し込みの方へ― 公共職業安定所(ハローワーク)「職業訓練担当窓口」にお問い合わせ・お申し込みください。

「世界一幸福な国」ってどの国だと思いますか?

2017.09.19|つぶやき|

「幸福」の概念は人それぞれですし、どの観点から調査するかで結果は違ってくると思いますが、アメリカの研究組織やイギリスの大学の調査で何度も幸福度ランキングの一位になっているのが、デンマークです。そして、実際にデンマーク国民の約80%が「この国に生まれてよかった」と言っているそうです。日本で暮らす私たちも十分に恵まれた暮らしをしていると思いますが、それでも国民の約80%が日々の生活に満足しているというデンマークの結果には驚かされると同時に羨ましくもあります。では、デンマーク国民はなぜそのような国を創ることができたのでしょうか?その答えをデンマーク在住50年で、ノーマリゼーションの思想を提唱したあのバンク・ミケルセンの弟子でもある千葉忠夫さん(バンク・ミケルセン記念財団理事長)に本校の公開講座で語って頂きます。このテーマに興味・関心をお持ちの方は、ぜひご参加下さい。開催日時は、今週9月22日(金)13:30~16:00で、場所は本校の体育館です。内容など詳細につきましては、本ホームページの「各種研修案内」をご覧下さい。皆様のお越しをお待ちしております! 金井浩樹(担当:国家試験対策セミナー)

ご縁

2017.09.04|つぶやき|

サンビレッジ校では医療・福祉分野の進学をお考えのすべての方~高校生、資格を取得したい方、転職希望の方、主婦の方など~を対象に、オープンキャンパスを開催しています。この夏には西濃地区だけでなく飛騨方面、他県など遠方からもお越しいただき教職員全員嬉しい限りでした。 プログラムとして介護福祉学科では『医療的ケア』の体験授業を設けているのですが、ある高校生とお母様。「お母様もいかがですか?」お声かけすると「やったことがありますので」と微笑まれ「実は前に先生に教えていただきました」と。何とそのお母様は一昨年、高山での実務者研修のスクーリングで担当させていただいた受講者さんでした。見事に国家試験を突破し今介護福祉士として活躍されているとのことでした。お子さんはお母様の輝く姿に刺激を受け自分も同じ道をと思ったそうです。とても素敵な親子関係ですね。その決意を知ったお母様は当校を紹介してくださったのです。実務者研修のご縁、お母様のお気持ちに感謝するオープンキャンパスになりました。 鵜飼優子(担当:医療的ケア)  

種を蒔く

2017.08.22|つぶやき|

「夏休み 福祉の仕事 親子職場体験バスツアー」。 県社協主催の恒例のバスツアーに、今年から福祉施設だけでなく介護福祉士養成の学校も訪問するコースができ、本校にも足を運んでいただけることになりました。 当日はそれほど暑くもなく、雨でもなく、絶好のお日和の中、親子23組51名の皆さんが本校に来てくださいました。 1時間ほどの時間でしたが、人の命と生活を支える介護の仕事に就くためにどんな勉強をするのかなど、体験も交えながらお話させていただきました。学生の実技学習のパートナーであるモデル人形(実はちゃんと名前があります)も大活躍でした。   皆さん楽しんでくださったようで、ホッとするやら、嬉しいやら。 小学校高学年から中学生までが参加してくれましたが、このバスツアーがきっと“種まき”となり、いつか芽が出て、今日の参加者の中から将来介護の仕事を目指す人が出てきてくれる!そんな希望が持てたひと時でした。 小泉祐子(介護過程Ⅲ)

あっ! 危ない

2017.07.04|つぶやき|

介護福祉学科の学生さんが、先日障がい者体験を行いました。片方の足に膝が曲がらないように支柱を着け、そして動かしづらいようにおもりを着け、麻痺があるような状態にして体験を行いました。 階段の上り下りをしている中で、どのようにすると階段を下りられるのだろうかと考えながら行っていましたが、途中無理な姿勢になったのか、階段から落ちそうになりました。 「あっ! 危ない」 今回は体験だったので両足で体を支えることができましたが、危険と隣合わせだという事を身をもって体験しました。 頭の中で考えイメージすることに加えて、利用者さんの状況を模擬的にでも体験しながら身に付けていくことの大切さを感じました。介護の勉強を始めてまだ3カ月ですが、少しずつ介護のプロになる意識が養われていくのでしょうか。 現場では利用者さんの状態を自ら体験する機会はあまりないかもしれませんね。日々危険と隣合わせの中、介助をどのようにすると良いかを考えながら行っていると思います。そんな日頃の介護の振り返りの場として、様々な研修・セミナーに参加してみてはいかがでしょうか。いろいろなヒントが得られると思います。 和久井愛(担当:介護過程Ⅲ)

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