介護技術ではない珍しいコンテスト、「介護創造力コンテスト~介護過程の展開~」を見に神戸へ行ってきました。
それは、近畿ブロックの介護福祉士養成校で学ぶ学生が、介護を「創造」する力、つまり介護過程のアセスメント力・計画作成力・プレゼンテーション力を発揮し、ある事例について、情報をもとに介護計画を立案し、競うものでした。
午後の決勝プレゼンでは、午前中に考えた介護計画を寸劇やパワーポイントで発表するのですが、それぞれの学校の特徴が出ていてとても見ごたえのあるコンテストでした。
コンテストではありませんが、介護過程Ⅲのスクーリングでも、事例について、情報をもとに介護計画を立案しますよね。この介護過程こそ介護の専門性ですね。
そして、天神様にもお参りに。
「介護福祉士国家試験を受験される皆さんが合格しますように」
心から応援しています!
和久井愛(担当:介護過程Ⅲ)