滋賀県の皆さん、初めまして。
今年度から彦根市で実務者研修を開催することになり、スクーリング1日目が9月29日に、2日目が10月6日に行われたところです。
会場はひこね市文化プラザです。

それに先駆け、同会場で9月23日に和田行男氏による特別講演会「利用者本意と利用者本位~さてどう織り合いますか」が開催されました。
そのお話からこんなことを思いました。
利用者本意は、本人の思いを尊重することであり、本人の思いに添った支援をすることです。
しかし、本人の思いに添うことが出来ない時もあります。
利用者本位は、本人の思いが本人にとって良くない場合や、どうしても思いに添えない場合、知識や技術を駆使し本意に近づけることです。利用者本位は介護福祉士の専門職としての力量が問われるのです。

「介護過程Ⅲ」のスクーリングでは、利用者本位の個別援助計画を作成するためのアセスメントに必要な知識や技術を学びます。
講演会に参加された方も、実務者研修の受講生の方も「利用者本位」について熱心に学んでおられました。

大窪明美(担当:介護過程Ⅲ)